天鳳特南日記②
こんばんわ。阿部柊太朗です。
平日恒例21時の特南日記のお時間。
今日もよろしくお願いします。
〇東1局
少し迷ってタンヤオ移行の対子落とし。
を引いた時に激痛なので素直にでよかった。
東1局の親番とは言え、5巡目でターツが足りていないところから発進するのは強引すぎた。
しかし阿部、悠長にスルーを選択。
親番ということでいきり立っているようだ。
そんなことをしていると...
こういう痛い目を見ることもある。
〇東2局
対面がカンをチーして打。
おおまかに予測できることは2つ。
①ソウズ上にもう1ブロックある
②ターツが足りていること
聴牌しているかどうかは分からないが、ターツが足りていると読める以上、手牌の価値では相手に圧倒的に分があることだけは認識すべき。
今回はちょっと出来すぎていた。
自分は同巡にヘッドレスがゆえにを切ったが、打として単騎構想が良かった。
どうせそれ以外では価値のある手にならない。
〇東2局1本場
副露の嵐に挟まれる。
こうなると今の実力と天鳳の速度感では何一つ追えない。
絶対に放縦したくない相手や牌だけ決めて切るしかない。
①対面:現状のライバルで3900以上が見えている
②下家に対して筒子:染まっているかは不明だが、筒子で放銃した場合は恐らく死亡
を4回切りましょうか。
〇東3局
今回のS級ミス。
恥ずかしくて記事にするのも憚られるが、羞恥心は成長の栄養剤と言い聞かせる。
こんなことをしても裏目にならず上がれてしまったりする事の方が多かったりする。
成敗されたらいいのに。
〇南1局
手広いのは打。
ただ、が出ていくのの受け入れはあまりカウントしたくない。
シャンポン1枚差で打としたが、こういう微差の問題はどっちでもいい。
一手先の変化で差があれば教えてください!
〇南1局1本場
中筋で引っ掛けてカンで立直する方が一見すると上がり率が高そうだが、ほのかにの匂いを感じてカンに。
実際には山に3枚、は1枚だった。
ただ、その理由を説明できないのなら、素直に引っ掛け立直をした方がいい。
こういうのを俗に「うまぶり」と言う。
〇南3局
ズルッパネで転がってきたトップのチャンス。
〇南4局
めちゃくちゃにあがれそうなを聴牌するが....
やむなし。
<了>