天鳳特南日記⑤
こんばんわ。阿部柊太朗です。
平日恒例、21時の特南日記。
よろしくお願いします。
〇東1局
形は決まったのでドラを切って完全一向聴に受ける。
一気通貫の手変わりがあるが、既にドラ1あるのでいらない。
親の平和ドラ1は勝負手。
ドラ無しなら打とする手もあるか。
〇東2局
東をポンして索子に寄せる。
ドラ色の混一はバラ色の人生。
親リーチを受けて、が浮いている一向聴から中筋のをプッシュ。
よく見てください。
はあと1枚しかありませんよ?
〇東3局
東をポンすると守備力に難あり。
ターツが決まっていない安い仕掛けはやってない。
ポンした方が和了率が高いことは分かっているが...。
〇東3局
3巡目にドラドラの聴牌。
外すことも考えたが、外したとして切るものが見当たらなかったので聴牌を取りダマに。
ツモで立直に行く構え。
ツモったらそれはそれでいい。
1段目終わりからあたりは場況がいいので引いてきたらくっつきに構えなおしてもいいかなと思っていた。
が2枚切れたことも影響している。
が暗刻になりリーチ。
この手順、どうなんでしょう?
〇南1局
終盤に狙っていた三色で聴牌。
しかし完全に4番手。
強く切りリーチに踏み込もうと思ったが、和了率と放縦率と巡目を考慮して打リーチに切り替え。
若干通りそうなではあったが、実際は放縦していた。
当たっていたの結果論だが、上家の最終手出し3sを見ていたので、この可能性はしっかり読みの範疇に入っていた点は自己評価。
〇南2局
下家が6000オールをツモり絶賛ラス目。
にくっついたメンタンピン三色を目指して打9m。
打点向上の余剰牌は積極的に残す。
すぐに聴牌。
この時は即リーチの判断しかできなかったが、今見返すとこの巡目なら打の聴牌外しはあった。
残り3局で約8000点差を縮めなければいけないのでこういうチャンスで大きく狙う手はあった。
〇南四局
1300/2600以上ツモか東家、西家からの5200直撃が必要。
6巡目に裏1条件の聴牌をして即リーチ。
これも1段目ならの手変わりを待つ手があった。
をツモってしまったら切りフリテンリーチの構え。
流局してラス。
終盤の2局は何かやりようがあっただけに悔やまれる。
紛れもない実力ラス。