天鳳特南日記⑧

こんばんわ。阿部柊太朗です。

21時の特南日記。

今日も今日とてよろしくお願いします。

〇東1局

あまりにもパッとしない手。

ブロック数は足りていないが、辺張をロスしても痛くないので払いながら様子をうかがう。

当初からは想像もできないような聴牌に。

親リーチを受けて1枚切れのドラを引かされるが、対子落としリーチだけに放縦率が低いと思いプッシュ。

単騎には当たらないし、字牌も全て2枚切れ以上でシャンポンの中では優秀な部類の対子落としなので普段よりも比較的安全という判断。

シャンポンには相方が必要。

対子落としでも宣言牌が違う牌ならば、宣言牌がシャンポンのフォロー牌だったケースもあるので若干放銃率は上がるかも。

ただこれは比較的通しやすいというだけの話であって、2000は3000の両面ならまぁ押していいよねというだけの話。

〇東1局2本場 

供託が2本。

この3枚目のは鳴くべきだった。

2000は4600の加点は大きいし、この時点でネックの両面といえる。

初動がポンからでは遅すぎる。

〇東1局3本場

カンチーから発進。

門前では和了が見込めず、せめて和了抽選は受けたいと思い鳴いたが、俗に言う安くて遠い仕掛け。

麻雀界3大御法度の一つ。

手牌を短くしてまで上がりにくい1000点を目指すメリットが少ない。

〇東4局

の場況は悪くないが...。

両面の聴牌をダマるにはリーチのメリットを上回る強理由が必要である   by木原浩一

①ラス目から出たらENDでトップ終了

②高目ならダマでも18000

ダマにする理由としては十分。

END抽選は積極的に受ける。

ツカン。

ラス目から出ればENDだったのに。

〇東4局

打で完全一向聴だが、こうしておけばどの聴牌でもピンフが付く。

何切るの基本。

〇南3局

オタ風から発進。

ここから鳴くと最悪2000点だが、2000点でもあがれば南4局でラスを気にせずに打てるというメリットもある。

また微差ではあるが親のツモ番を飛ばせる。

が重なれば満貫だし、親が使え無さそうなポンもある。

おっとそいつは高目だ。

〇南4局

上がればトップ。

カンの方が瞬間の和了率は高そうだが、変化を優先。

ただ、下家がピンズ屋さんなのでカンで決める方が良かった。

打としておけばマンズの変化には食い伸ばしも含めて広く対応できる。

ぐぬぬ....。やったか？

ふぅ。