天鳳特南日記⑨
こんばんわ。阿部柊太朗です。
今日も今日とてお願いします。
〇東2局
「ボクハマージャンアンドロイド。」
「こんばんわ。この状況はどうするかな?」
「センセイドラ1。ピピッリーチ」
「親のドラドラに追いかけられたよ!」
「ピンチ。ピンチ。シンダ。オワッタ。」
「手詰まった人から出た!よかった~。」
「ワタシノセンタクニマチガイハナイ」
「やった!裏ドラも乗って7500点の収入になったよ!」
「スベテソウテイナイ」
〇東3局
下家が役役の仕掛けだが、この巡目の先制なら当然リーチ。
見えない手には怯えてはならない。
こっちは上がれば3900~。
「お前ら俺に向かってこれんのか?」と強気に行く。
死ぬほど押されて全員聴牌だったんですけどね。テヘッ。
〇東3局1本場
/////と上がるための5ブロックは揃っているので混一の渡りを見てを残す。
上の5ブロックで門前で進めても価値が低いため仕掛けてホンイツへ。
發が鳴ければ5800は7100。仮にホンイツのみでも2900は4100。
やを引いて満貫になることもある。
及第点ギリギリの聴牌。まぁいいだろう。
〇南2局
「言うまでもねぇよ」
リーチにだけに与えられる特権、一発&裏を侮ってはいけない。
さすがにツイてるが、リーチがいかに強いかを再認識する。
〇南3局
コイツはいつになったら牌効率を覚えるんだ。
引いて広い平和も付く一向聴を逃して苦悶したまえ。
ざまぁみろってんだ。
〇南3局1本場
が薄い事と、ツモのカンではリーチに行かないので、打がよかった。
価値のない受け入れは、受け入れではない。
序盤の→字の切り巡はを持ってる確率がグッと上がる。
は既に残り2枚しかない。
枚数的に手牌的にも、この両面の価値が低いことに気付くべきだった。
ライバルの上家からリーチを受けるが追っかけカン。
跳満を放縦しても2着目でオーラスを迎えられる。
最悪のパターンを想定しても最悪にはなりにくいならば最高のパターンを追求する。
〇南4局
上家がをポンして打(6巡目)、次巡を手出し。
上家には2000点までは放縦してもトップ。
で放銃すると高確率で3900になりそうだが、が空切りでない限りはほとんど当たらない。
赤いからと無駄にオリることはしない。
マンズとピンズがほとんど通っていない上に、仮に放縦しても2000点のケースもある。
まだ降りない。
終盤に聴牌していたが、このは切らないほうが良かったかもしれない。
の和了率がかなり低い事を前提として、下家の親に鳴かれてもう1局やる可能性を与える方が損に見える。
結果はいい方向に出たが....