天鳳特南日記⑩

こんばんわ。阿部柊太朗です。
ラスった牌譜を一個用意して書き上げたのですが、あまりにも面白くなかったので割愛しました。

今日もよろしくお願いします。

〇東1局

ターツは足りているが門前で赤を使い切る前提では速度感不足。

牌効率には反するが、タンヤオで仕掛けていく構想。

仕掛ける前提で構えたならば、初動は早い方がいい。

気分ははさながら鎌板地。

平均和了巡目は7巡だ。

幾度となく迫られた究極のニブイチの選択。

きのこかたけのこか？

フローラかビアンカか？

愛か金か？

かか？

この選択は絶対に外してはならない。

さて、どっちに受けようか？

見え枚数に差が無い時は序盤の筋牌や付近の切れ具合で決める。

①を切っている人はを持っていることが多い

②を切っている人はを持っていることが少ない

正誤はさておき、選択には必ず理由をつけるべき。

ニブイチおーた。

上がれたのは結果論だが、理由に基づいた選択の結果ならば実力と言えるのでは？

なお山の残り枚数は同じだった模様。

ポンしてるからで待つのもあるよね。

〇東1局1本場

両面4つの二向聴。

高めが連続で埋まれば三色が付きそうだが、が既に2枚切れ。

赤1あるのでこの時点では、が埋まった時でもを残す予定。

この手で何よりも大事なのは、先制でリーチして1巡でも長く残り枚数の多いツモ抽選を受けること。

長澤まさみと付き合えるように努力するよりも、笑顔が素敵な女性と結ばれることが大事なのだ。

いや、この例え下手すぎるな。

赤が無ければ多少無理してでも三色目を追う方が若干有利になりそう。

2件リーチだが構わず追っかけ。

結果的に長澤まさみを仕留めた。

親のリーチは最強なのだ。

〇東1局2本場

上家の河と見え枚数から>と判断したが、役なしドラ無しの手なので、ちょっと遠いが789の三色を見て打が良かった。

価値のない手の受け入れを増やす意味はない。

ゴールの内側にキーパーがいても意味ないのだ。

いや、これもよく分からん。

〇南1局

親で勝負手だが、上家が残り1100点と飛び寸なのでツモってもらってよしとして、現物のを連打。

この巡目に聴牌したなら押すが、1発目に生牌のを切るリスクすら負う必要はないと判断。

弱気か？

 非常に面倒な結末を迎えた。

あと3局やりますか...。

〇南2局

そしてさらに展開の悪いことに親番の残っている2着目に点棒が集まる。

この展開が一番面倒。

〇南3局

なぜなら、2着目はラスのリスクがなくなったことで、トップだけを目指して打ってくるからだ。

〇南3局1本場

まくりの王手を掛けられるところまで追い詰められたが、脇に助けられトップ終了。ついた。

大きくリードしてからの完全順位制の打ちまわしが未だにしっくり来ていない。

南1局の親番で強気にを押すべきだったのか？