天鳳特南日記①
こんばんわ。阿部柊太朗です。
天鳳に備わっている最強の機能『牌譜』を使って平日の21時更新で日記を書いていきたいと思います。
色々教えてもらえると筆者は喜ぶので
禁則コメント
①普通やん
②結果的に◯◯
推奨コメント
①下手かよ
②こっち切れよ
③鳴けよ
というコメントをお待ちしております。
〇東3局
来た。配牌一向聴。打。
いや、知ってる。
僕でも打が一番広い事くらいは知ってるんよ。
しかし、を残した聴牌に何一つ魅力がないのでリリース。
引いてメンタンピンツモ一盃口裏の跳満コース。
多くの場合で1枚を切ればタンヤオが付く場合は切った方が得になるはず。
バカなのか?役を知らないのか?
やという形で同じ順子を2個作ると一盃口という役が付くのだが??
100歩譲ってpが7枚見えなら一向聴につき河の強さを意識して打でもいいと思う。
しかし、残り3枚もあるpを引いたらどうするつもりなのか。
実戦中は対面のとと見間違えてカウントを誤ったのだが、それでも切れよ。
はい。クソゲー。
こんな手順を踏んでも赤を引いて帳消しにしていく。
〇東4局
配牌で役牌が暗刻。
赤も1枚あるので打点十分。
混一<<<門前リーチ手順。
混一や手役は基本的には打点向上の手段の一つ。
打点が足りているときは基本の受け入れを最大化すること。
手が整いだしたところで親リーチ。
チーして聴牌に取れるがスルー。
リーチがなくてもスルーするつもりでいた。
微差とは言えトップ目で鳴いて3000点(立直棒込み)のノベタンで親と戦うのはメリットが薄いと判断。
同巡、ツモで撤退。
1牌引いて撤退するなら、一発消して聴牌を取った方がいいのでは?という気もしたが現状はざっくりこのバランスで打っている。
ツモ番残り一回でどちらかを切れば聴牌。
点差が狭いので聴牌料自体は偉いが、対面の押しも込みで上下2500点のために押せる牌ではないと判断し打。
次巡ツモで聴牌復活なのでそれにかける。
個人的には最終手番で押したら収入確定でも押さないと思う。
〇東4局 1本場
ドラ3の配牌。
/////のターツと/の浮き牌。
6ブロックで満貫あるのでの縦重なり、にくっついたタンヤオの副露手順を見て打1s。
鳴いても満貫のある手は最速の聴牌を目指す。
ターツオーバーだが
①を重ねても切る牌がない
②を引いたら激痛
序盤の勝負手は受け入れ限界MAXで
御無礼
〇南1局
またしても配牌一向聴。ついてんなコイツ。
受け入れMAXは打or。
実際は受け入れでは2枚劣るがを引いた時に一盃口リーチが打てるように打とした。
しかしここは素直に打でよかった。
親の先制立直ドラ1はめちゃ偉い。
以後の変化でタンヤオを目指せるように、この巡目なら打<打だと思う。
ラス目の5巡目リーチを受けて迂回しているうちに、ド勝負手の一向聴に。
をチーして聴牌を取れるがスルー。
2900を和了したところで状況に大きな変化はないが、4000オール以上なら半荘を決められる。
この点棒状況なら欲しいのは和了ではなく決定打。
ドラ跨ぎも進撃。
しかし巡目との兼ね合いでここがギリギリのプッシュか。
14巡目にを引いたところで一時休戦。
これでも引きなら堂々とぶち込む予定。
しかし聴牌せず流局。
〇南2局
上家の副露の話。
發ポン打→と落としてチー出しで3枚目の。
そしてリーチを受けて場に1枚切れの打。
この瞬間は対子落としかもしれないが、仮にこれがリーチを受けていない状況で打だった場合の下家の手牌構成はどうなっていると考えられるだろうか?
ターツ落とし()→完全安全牌()→1枚切れ役牌()
河の濃淡ではなく手出しで混一を読むこと。
反例はあると思うが、読みの範囲に入るパターンではあるので鳴いた後の手出しは要チェック。
〇南4局
また配牌一向聴。君たちとは運量が違うのだよ。
が親の現物だが、ヘッドレスなので1枚差での縦重なりを見て打。
ではなく なら切っている。
そんな微差は吹き飛ばして軽く聴牌。
おっとそいつは高めだ。
<了>